産業保健師は、幅広い知識が必要です

産業保健師の仕事ってどんなものでしょう?産業保健師は一般企業に勤めていて、その企業の社員の保健指導をして健康の増進を図っていますが、具体的にはどういう業務内容なのでしょう。

 

産業保健師の仕事は、その企業によって異なる場合もありますが、大きく分けて2つあります。1つ目は健康管理に関するもので、2つ目が職場環境の改善に関するものです。

 

1つ目の健康管理から見ていきましょう。社員の健康増進を図ることは、仕事の作業能率を上げ、企業の利益向上につながることで、とても重要な役割といえます。具体的には定期的な健康診断を行い、健康上の問題点を把握します。その後、調査・分析を行いそれに基づいて問題のある社員には、健康指導を行います。

 

高血圧や糖尿病などの生活習慣病や近年問題になっているメタボリックシンドロームは、食事や運動習慣などの基本的な生活を変えるだけで予防や改善ができますので、健康診断後の産業保健師による健康指導は、とても大切なものと言えるでしょう。

 

2つ目の職場環境の改善ですが、社員の職場環境は安全かどうか、健康を害するような環境ではないかを確認し、問題があれば産業医と連携して、改善を図る必要があります。さらに労働時間は適切かどうか、時間管理はしっかりされているか、過度の残業はないか等も産業保健師が把握しなければならない重要なポイントです。過労は、健康を損なうだけでなく過労死にも直結する危険なものです。

 

産業保健師の仕事は、とても幅広いものです。そして、全てにおいて専門知識が必要になってきます。社員の健康や安全を守る産業保健師は、広く深い知識が必要なのですね。

 

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